表色系データ(色)(例えば色相50、明度100、彩度120)を印刷したものを色差計(正反射光・拡散光とも測定)にて測定すると、当初の表色系データとはあまりにも異なるデータ結果が出ます。これはどのような理由からでしょうか? 確かにインクや紙質により表色系データと印刷色との差は、ある程度は出るものと推測されますが、あまりにも大きな差が生ずるのです。なぜなのでしょうか?
サンプルと、結果が異なるのは色に限らずよく起こることですね。 理由をお探しなら、まず扱っているハードな部分、今回で言えば、計測器、印刷機、紙などを疑って見ましょう。 ベストな方法は、そのサンプルが作られいる環境と同じ環境をまずお手元に整備させることです。 表色系データ(色)(例えば色相50、明度100、彩度120)で作られているものを作った会社?なりに、問い合わせどのような環境で作業されているか確認して、手元で近づけてみましょう。 基本的には、サンプルを公にだしている、つまりデファクトスタンダードなる、存在があるわけですから、そのを生み出した環境を考えないと、同じモノは生まれてこないでしょう。 民生機器や、我々一般があつかう印刷物でもいえることですが、事色に関しては、1:1になることはなかなかありえないと思います。 そして、同じ環境に出来ないのが普通だとしたら、お手元の環境で、サンプルに近づくような設定なり調節を行っておくことが大切かつ必要なことになるのでないでしょうか?
milk様 ありがとうございました。 具体的には以下のような方法を繰り返しました。 まず、「塗料用標準色見本帳」にてマンセル値を選び、その値を「色出し名人」に入力後、印刷しました。(印刷用紙はマット紙や光沢紙など複数選びました) 次に印刷された「色」と「塗料用標準色見本帳」の色とを比較します。 各々をミノルタの色差計(正反射光及び拡散光とも測定)にて測定し、L、a、b値を比較。 この時点で、両者のデータは大きく隔たりがあります。 次にプリンターのインクを詳細設定し、色を近づけていきます。(とても難しい作業でした。) 1回だけ、ほぼ同一の値となったのですが、実際に目視で比べると、確かに近い色ではあるのですが、色はどうみても異なります。 そこで、再度質問です。 (1)印刷色とマンセル値との誤差が出る理由は何ですか? (2)実際にはとても難しかったのですが、印刷色とマンセル値を近づける手順はどのようにするのが最も早道ですか? (3)色差計の測定値は同一なのに、目視での色に違いがあるのはなぜですか? 目的は、「色出し名人」にマンセル値を入力したものを印刷し、「塗料用標準色見本帳(この見本帳にこだわっているわけではありませんので、市販されている何らかの色見本帳でも可。)」と(ほぼ)同じ見本を作りたいことです。 上手くお伝えできたかは不安ですが、ぜひご教授下さい。 宜しくお願い致します。
内容とは関係なくて迷ったんですけど、どうしても気になったので・・・。 「ご教授下さい」と書かれてるんですが、それは「ご教示下さい」だと思うのですが・・・こちろん「教授」には「教え、授ける事」と言う意味はありますが、普通、「教えて!」とお願いする際には「ご教示下さい」を使うと思います。 最近他の色彩関係のHPでも「ご教授下さい」と何度も書かれている人を発見し、なんか気になってました。 もしも私の考え方に問題があったら、今後の為にも教えて下さい。 お邪魔しました・・・
教示:具体的に どうしたらいいかを教えること。 教授:学問・技芸を一定の順序で教える、教える人 例:大学の教授とはいっても、大学の教示とは言わない! 日本語は年々難しくなっている?? もし、通常の会話の中で「ゴキョウジ」下さいっていっても、通じないかも??質問者の意図として、これはかなり専門的で、難題を問うことになると思えば、ご教授でも良いかもしれないですね! さて、結果が期待通りに出せない話に戻りますが、 松本さまの、最終的に意図する目的が分かりませんが、もし、見本帳作成=完成であれば、その都度、印刷機と印刷サンプルを照らし合わせてマニュアル操作で、同じ色を印刷出来る行程を作成する必要があるとおもいます。かりに、何回も印刷するのであれば、それぞれの色毎に、その行程をデフォルト化(標準として記憶させる)ことになるのでしょうか。もちろん、そのデフォルトかする部分は、印刷機の出力調整ですが。 →「塗料用標準色見本帳」にてマンセル値を選び、その値を「色出し名人」に入力後、印刷しました。印刷された「色」と「塗料用標準色見本帳」の色とを比較します。 ★印刷前に、画面では比較していますか? 各々をミノルタの色差計(正反射光及び拡散光とも測定)にて測定し、L、a、b値を比較。 ★各々とは、見本帳の色と、印刷結果ですか? 次にプリンターのインクを詳細設定し、色を近づけていきます。(とても難しい作業でした。) ■基本的に、同じ出力環境を持っていればそれほど難しくないと思います。 以下問いの返信です。 (1)印刷色とマンセル値との誤差が出る理由は何ですか? 印刷結果を測定して出した数値は、Lab値では? (2)実際にはとても難しかったのですが、印刷色とマンセル値を近づける手順はどのようにするのが最も早道ですか? 質問の意味がいまいち分かり難いのですが、印刷色のマンセル値と、見本帳のマンセル値のことですか?印刷色のマンセル値は、どうやって割り出したのですか?ソフトで、入力した値を微調整しながら、印刷したということですか?それで、最も近い色の(ソフトに入力した)マンセル値が違うということですか? (3)色差計の測定値は同一なのに、目視での色に違いがあるのはなぜですか? 個別の、何かを計測して明らかに異なるものが一つの計測器で同じ数値を示すのであれば、計測器の欠陥、不良も考慮した方がよいでしょうね。メーカーにお問い合わせください。 最後に、ここは検定を中心に議論されていると思います。番外編たる掲示板がありますので、もしまだ続くようでしたらそちらでお会いしましょう。また、似たような、話題もそちらでは取り上げられていますよ。 では、では。
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